2011年10月5日水曜日

木を切りにいきました

午前中、パンを焼く際に使用する薪の元になる丸太を切り出しに友人の山に行きました。昨年、間伐された杉が倒れているのをチェンソーでサクサク玉切り(写真の状態、40センチメートル位に切る)にしていきます。

僕が使用しているチェンソーはゼノアのGZ3500Tというものでアクセルスロットルが背中の部分についているのが特徴です。前後のバランスが良く、それほど重くもないので片手も扱えます。このチェンソーは実は2台目で、初めは中古の古いものを使ってみたのですが、それはアクセルスロットルが尻尾の辺りに付いていて、とても重いものでした。重いチェンソーは持っているだけでくたくたになってしまうのです。

なので、このチェンソーが発売された際にも、2台ある必要はないからどうしようかと迷ったのですが、実際使ってみると雲泥の差で、包丁でキュウリをサクサク切るように丸太が切れるので、今はこちらしか使っていません。

こうやって切り出した丸太を車に乗せて家まで運び、薪割りをして手ごろな大きさになったものをしばらく乾燥させてから、ようやく薪として使えるようになるのです。

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