2011年7月18日月曜日

畑に花が咲いていました。

 あまり見慣れませんがこれはニンジンの花です。後ろに見える大きな葉っぱはトウモロコシのもので、手前の細い茎と細い葉っぱがニンジンのものです。見づらくてスミマセン。
 これは昨年蒔いた種がすっかり忘れられた頃に発芽し、そのまま冬を越して、春になってから再び伸びて花を付けたものだと思われます。ちゃんと調べてみないと判りませんが、ニンジンはセリ科の植物なので、もしかすると多年草なのかも知れません。
 もしそうだとすれば、庭にニンジンの種を蒔いておけば、毎年花を咲かせてくれる(ニンジンを収穫すると花は咲きません)なんてこともあり得ます。こ、これはガーデニング界に新たな旋風を巻き起こす可能性を秘めているかも知れません。

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